飛散防止フィルムで台風・地震から守る!
こんにちは。KENEI(ケンエー)の菅原です。
近頃、季節の変わり目で台風シーズンとなっておりますが、事前に備えておくことが安心安全に繋がります。
今回は、飛散防止フィルムでの災害対策についてお話したいと思っております。
飛散防止フィルムとは、厚さは50~200ミクロン程度の厚さで、ガラスが割れた際に破片の飛び散りを防止する透明フィルムです。
ガラスが割れて飛び散ると、ガラスの近くにいた場合には割れたガラスに直接当たってしまうことでケガをしたり、床などへ飛び散り誤って踏んでケガをする可能性も考えられます。
特に割れて危険な箇所は、頭上より上にある窓です。吹き抜けがあるお家の窓や、天窓が設置しているお家は要注意かと思います。
ガラスが割れた場合、破片が上から降ってきますのでより危険です。
現に飛散防止フィルムでの受注のほとんどがこれらのケースです。
施工の際には、高所窓ですので足場を必要としますが足場が不慣れな人には難易度が高めです。
そして、よく窓ガラスに「米の字」に養生テープやガムテープを貼られてるのを見かけたりしますが、効果はあまり期待できないです。
そしてデメリットが多く、景観が悪くなる・剥がすときの糊残り・テープ以外の箇所のガラス飛散の恐れなどが挙げられ、対策としては不十分です。
それでしたら景観を一切損ねず、確実な災害対策として飛散防止フィルムをお勧め出来ればと思います。
飛散防止効果に加え、99%UVカットも備えていますので費用対効果はかなり高いと言えます。
ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?
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